海外投資家は6,332億円の買い越し、3週連続 2020年11月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2020年11月27日発表>
2020年11月16日~11月20日(11月第3週)の5日間で、
日経平均は約100円上昇し、東証一部全体の売買代金は約13.0兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて6,332億円の買い越し。(内訳、東証一部株式:3,692億円買い越し、先物:2,639億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、11月第3週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「法人部門」で約4,361億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる1,459億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れを引き継いだ買い越しであり、
3週連続で買い越し(合計2.8兆円)となっている。
対抗するのは「法人部門」で、7週連続で売り越し(合計1.2兆円)である。
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