公開 2022/11/10 / 最終更新 2022/11/10

事業法人部門が31週連続買い越し(期間合計3.5兆円)[2022年10月31日~11月4日(11月第1週)]

2022年3月28日~11月4日の期間、上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門は買い越し
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charttrader編集部

チャートトレーダー(ChartTrader):海外投資家動向(東証1部+先物)チャート[日足]/NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)
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上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門が31週連続で買い越し。買い越し金額は、株式先物合計で3.5兆円

2022年3月28日から11月4日の期間で、日経平均は460円の上昇(-1.68%)。

事業法人部門が31週連続、合計買い越し円の買い越しだが、相場は逆に上昇している。

<買い勢力>

  • 1.上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門 31週連続 計+3.5兆円(+1,397億円)
  • 2.法人部門 7週連続 計+2.7兆円(+1,051億円)
  • 3.GPIFなど年金基金動向を表すと言われている信託銀行部門 7週連続 計+1.6兆円(+122億円)
  • 4.海外投資家部門 2週連続 計+4,068億円(+2,613億円)

※()カッコ内数字は2022年10月31日~11月4日(11月第1週)の増減
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算


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