事業法人部門が29週連続買い越し(期間合計3.3兆円)[2022年10月17日~10月21日(10月第3週)]
著者 charttrader編集部 |
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上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門が29週連続で買い越し。買い越し金額は、株式先物合計で3.3兆円
2022年3月28日から10月21日の期間で、日経平均は770円の下落(-2.80%)。
事業法人部門が29週連続、合計買い越し円の買い越しだが、相場は逆に下落している。
<買い勢力>
- 1.上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門 29週連続 計+3.3兆円(+977億円)
- 2.法人部門 5週連続 計+2.5兆円(+472億円)
- 3.GPIFなど年金基金動向を表すと言われている信託銀行部門 5週連続 計+1.5兆円(+1,399億円)
- 4.金融機関部門 5週連続 計+1.4兆円(+1,094億円)
- 5.個人投資家部門 2週連続 計+2,381億円(+1,933億円)
※()カッコ内数字は2022年10月17日~10月21日(10月第3週)の増減
※各部門の買い越し/売り越し金額は、東証一部株式と先物(日経先物、TOPIX先物、JPX先物)の合算
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