海外投資家は1,381億円の売り越し 2021年11月第3週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2021年11月26日発表>
2021年11月15日~11月19日(11月第3週)の5日間で、
日経平均は約100円上昇し、東証一部全体の売買代金は約14.0兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証一部株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて1,381億円の売り越し。(内訳、東証一部株式:1,405億円売り越し、先物:24億円買い越し)
海外投資家が売り越しする中、11月第3週に、買い越しに回り海外投資家の売り越し分を吸収した部門は、「上場企業による自社株買いとみられる事業法人部門」で約1,556億円の買い越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる1,380億円の買い越しだった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる売り越しとなっている。
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