海外投資家は4,250億円の買い越し 2024年10月第2週
著者 charttrader編集部 |
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<海外投資家売買動向 2024年10月18日発表>
2024年10月7日~10月11日(10月第2週)の5日間で、
日経平均は約950円上昇し、東証プライム全体の売買代金は約19.5兆円。
この上昇の週、海外投資家は、東証プライム株式と先物(日経、TOPIX、JPX先物)をあわせて4,250億円の買い越し。(内訳、東証プライム株式:2,645億円買い越し、先物:1,604億円買い越し)
海外投資家が買い越しする中、10月第2週に、売り越しに回り海外投資家の買い越し分を吸収した部門は、「金融機関部門」で約2,465億円の売り越しとなった。
また、個人投資家は海外投資家の反対売買となる2,187億円の売り越しだった。
海外投資家は、先週までの流れとは反対となる買い越しとなっている。
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